この作品も、レンタル落ちを購入したものです^^;

インターネットで調べてみると、1988年のアメリカ映画で、日本では公開されなかったようです。

主な内容は、ニューヨークで発生した連続殺人事件の犯人と背景をめぐるサスペンス・スリラーです。

「娼婦の足跡」というサブタイトルの通り、娼婦たちが使う必殺手口と思いもよらぬ結末、ベトナム戦争の「後遺症」も盛り込まれていて、興味深い展開になっています。

ＴＶ映画化されたウィリアム・Ｊ・コーニッツのベストセラー『燃える警官』のキャラクターを使用した姉妹編になるようです。

主演は、ジェームズ・ファレンティノ（「ファイナルカウントダウン」）で、その他に、ジェニファー・オニール（「おもいでの夏」）なども出演しています。

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